七竈 王哉

ななかまど きみなり

どんだけお前を不幸にしても、手放してやれそうにねえんだわ。
(ONE DAY:No.125)


誕生日:7月7日

♦ PCにラブコール ♦
  • 大好き…狂おしいほどに好き…好きしかない…もう本当、気を抜くと一生スキスキ言い続けるbotになってしまう。笑 千鶴の王様。千鶴の英雄。このたびはおつきあいくださいまして、まことにありがとうございました…!!!好きなシーンや台詞については別項に譲るものとして、ここはなるべく…短めに……。
    明るくてチャラくて自信家で、自分本位な男の子。好戦的で口が悪いところ。術式の反動である不幸もスリルとして楽しんでいるところ。プロフィールを拝見した瞬間、うわっ…好き…ってなりました。言わずもがな第一希望、圧倒的にひとめぼれです。まさかのペア成立に飛び上がり、理解が追いつかぬうちに開幕。あああ~~好きだなぁ…好きだ…好き…って本編ずっと夢心地で、あっという間にひと月過ぎて、気づいたときにはエピローグでした。笑 でも大袈裟じゃなくて本当に、それくらい王哉くんにぞっこんで、心奪われ続けました。王哉くんとPLさま、とにかく意表を突くのがお上手で。嬉しかったり、キュンキュンだったり、悲しかったり、せつなかったり……いろんなかたちで期間中ずーっとびっくりさせ続けてくださって、千鶴もわたしも本当に、情緒がぐちゃぐちゃで大変でした。めちゃくちゃ翻弄されまくりました。しあわせです。PLさまの発想力と、ホスピタリティに脱帽です。
    数多の「意表」の中でもとりわけ衝撃的で苦しかったのは、もちろん幼少期のエピソードで。わたしほんと~~に察しが悪くて、小説とかアニメの伏線もあざやかなまでにスルーし倒すし、先の展開もまず読めないし、つまりハイパーどんくさPLってことなんですけど(笑)、王哉くんのお人柄にしても、プロフィールに書いてあるまま、額面通り受け取ってたのです。今にして思えばまじでばか。呪術廻戦なんだから、男の子だって女の子だって“隠された過去”あるでしょうよそりゃあ……。ソロール『(悪夢を曳行。)』ほんと……ノーガードでへらへらしてたところ、後ろから一撃ってかんじでした。あの衝撃は忘れられない。生贄を【救った】王哉くんと彼に【救われた】千鶴の構図が、母に【救われた】王哉くんと兄を【救った】千鶴という過去との対比になるなんて……!
    裏表なくあけすけに見えて、実は踏み込まれたくないところにきっちり線引きしてた男の子。真に救うべきは千鶴ではなく、王哉くんのほうじゃないだろうか?そう思ってからはわたしも、事情はわからないなりに千鶴も、どうにかして王哉くんの孤独や苦しみを拭ってあげたいと、ずっとそればかり願っていました。でも呪力もない、年下の、凡庸な千鶴にできたことって、ただただ想い、信じることだけで。結局最後まで守ってもらって、千鶴の心ばかり救われて。何度も助けてもらっているのに、こんなに大事にしてもらったのに、こちらからお返しできた気持ちがどうにも少ない気がしてならず、PLとしてもPCとしても力不足を悔やんでいたので……。X解体後、そしてエピローグ。王哉くんが千鶴とともに生きる道を選んでくれたこと。千鶴を欲しがってくれたこと。あんまりにもしあわせすぎて、信じられなくて、おろおろしました。でも本当に、うれしかった。
    たとえどれだけ不幸にしようと、千鶴のことを連れてゆく。王哉くんのその決断、作中で“傲慢”とされたそれが、千鶴はなにより、欲しかった。その唯一が叶えられた今、立つ場所が深い血溜まりだとしても、彼女は間違いなくしあわせです。呪いにまみれたふたりの道は苦しく惨たらしいものであろうし、長く生きるのも、平穏も、きっと望めはしないのでしょう。それでも王哉くんがいいのです。どれだけ傷つき、血だらけになっても、さいごまで一緒にゆきたいのです。「ひとりで十年生きのびるなら、明日ふたりで呆気無く死にたい」。こんなあやうい愛を抱くなんて、物語がはじまったときには、まったく予想していませんでした。王哉くん。千鶴のたったひとりの英雄。こんな千鶴を愛してくれて、道連れてくれて、ありがとう。あともうすこし、一緒にいましょう。果てが地獄でも奈落の底でも、あなたと手を繋いでゆけるなら、そこはどこより幸福な場所です。
  • 少女漫画のヒーローですか?と何度も拝見してはニヤニヤしていました。七竈くんの気持ちの変化を追っては何だか微笑ましくなって応援するような気持ちになりましたのも一度や二度ではありません。これからもふたり、どうぞおしあわせに!
  • 術式が素敵すぎるんですが~~~!めっちゃ凝ってるな!!不運を縛りとしているのも、ネーミングも原作の東堂の「不義遊戯」のようでPLさまのセンスがすごいなって思ってました!!3年生同士としてフリーで絡みたかったです……!千鶴ちゃんとはめーーーちゃくちゃラブラブで、少年漫画の王道を見ているようだな……と最後まで感動しきりでした。
  • 隣はたぶんどの同性の先輩にもゼロ距離で懐いていくタイプではあるんですけど、恐らく多少適当な扱いをされる方がよくじゃれる犬になるんだろうなと思っていたので、運よくお話する機会が出来て本当に嬉しかったです!!!七竈王哉、こう見えてきっと同性の後輩には懐かれてる説……あると思います(※同性の、がポイントです)初回エンカウントでは呪具のお手入れをしてたのでそっち方面の(新しく使える呪具増やしたいと思ってるみたいな)話を振ろうか迷ったんですが、あの何でも無い会話って絶対にイベントでは出せない雰囲気だったと思うので、同性相手に遠慮なくふざける様を拝見できたのも描けたのも幸いでした!高校生らしく馬鹿なことやってる二人の日常の平穏さと各イベント内容とのギャップが凄くて風邪ひきそうでしたね!?補助監督になる道を選んだオウカナさん(が物凄く好きですし、事故に遭って呪術師をやめる決心を固めただろうシーンが本当に推しです)(余談)とは違って、恐らく隣は今後高専からも離れる事になるかと思うんですが、それでも可愛い後輩のポジションに置いてほしいと思わずにはいられない。きみちづの家に白亜と行って一緒にたこパとかしませんか?オウカナさんは頼んだら結局オッケーしてくれそう!そういうところも好きです!!可愛がってくださってありがとうございました!!あと此処でついでみたいに言うのも何なんですが、わたし王哉が千鶴ちゃんに花札渡すのがめっっっっっっちゃ好きです。推せる……。
♦ 好きなシーン・台詞


  • (けれどそれもほんの一瞬で、宛ら蝙蝠のように屋根の端にぶら下がる。彼女からして見れば、突如眼前に男の顔が表れたような図になるか――その反応も然程気にせず、にっと口角を緩めた笑みは今日もチャラけた風采を漂わせている。黒茶の髪が微かに揺れた。)なあ、お姫様ってアンタで合ってる?(初めての対面は、逆さまの視界にて。) (No.2)
  • →一言目から好き……えがお…マブシイ……(早くも瀕死)序盤のアンタ呼びの失礼なかんじも大好きだったし、なにより逆さ吊りでの!登場!予想外でびっくりしたし、でもすごく王哉くんらしかった…そう、王哉くんとPLさまに意表を突かれ続ける日々は、ここからスタートしたのです……

  • 何かのためにテメェが犠牲になるとか、クソくらえだって思わねえ? (No.4)
  • →王哉くんとご一緒するってわかったときから、千鶴の献身については意見がぶつかるだろうなと予想していて。早速話題にしてくださって、いかにも“私利私欲のみで動く”王哉くんらしい台詞だなって…思ったんです…このときは……このあとの(そんなにしんどそうなら、全部捨てちまえばいいのに。)とあわせて、王哉くんの過去を知って読み返すと意味合いが全然違ってくるの、まじでしんどいし罪深い。仕掛けがお上手すぎるんだよなぁ………

  • (言って、窓枠を蹴って一気に彼女と距離を詰める。その頭横の壁に両手をついて、自身の両腕を彼女の退路を断つ檻としながら――夜の色した髪を見下ろした。)俺が捜してるお姫さま、多分あんただね。「見つける」、クリアだ。んじゃ次、担がれんのとおとなしくついて来るの、どっちがいい? (No.6)
  • →ねえ~~~このひと邂逅5分で壁ドンしてくるこわいよぉ……すらっと至近距離まで迫るとこ、本当手慣れててずるい好き。性差、経験値、どっちが優位か。そういう諸々思い知らされる、ドキッとする一瞬でした。あんただね、クリアだ、んじゃ次、このなんでもない台詞も大好き…王哉くんの喋り方、わたしめちゃめちゃ好きなんです…いちいちときめいてとても困った…

  • お、近いの照れる?担がれんのが嫌なら、お姫様抱っこでもしてやろっか。賢い奴は自分のこと賢いって言わねえと思うんだけど、………  、…………、……………ぐう。 あっ、悪い。寝てたかも。どうした? (No.8)
  • →近いの照れる?って聞いてくるのほんと…チャラい…だがそこがすき……。そして千鶴渾身の()攻撃に対しての「ぐう。」「寝てたかも。」 ちょっと意味わかんないくらいかわいくて、このシーンほんと大好きです。切り返しまじで天才すぎた。「どうした?」って言い方がむだに優しいのも腹立つ笑

  • 夢でも俺に会ってくれんの?そりゃ光栄! (No.12)
  • →切り返し~~!!ちょっとした一言にも滲み出る世慣れ感、のらりくらり感が、とってもとっても好きでした。ついつい突っかかっちゃう千鶴と相性最悪で最高でした…「からからと頑是ない悪餓鬼宛らの笑み」この笑顔の描写もだいすき。

  • (けれど呪力を込めた札は、七竈が呪霊を祓う術となる。)骨牌幻影、『呼意故囲』!!(祓う術となる――筈だった。もし、今日の運気に恵まれていれば。しかし引いた札は揃いも揃ってカスばかり、発動する筈だった術式はうんともすんとも言わずに不発に終わるから、傍から見れば七竈は単純に花札を引いただけの男に見えるだろう。)…………おい。(振り返って、一拍。それから彼女が何か言うよりも先に、再びその体躯を抱え上げた。先程とは違う、所謂お姫さま抱っこという形で。)やっぱこのまま逃げるぞ、捕まってろ! (No.14)
  • →『呼意故囲』の説明読んだとき、なにこの超絶おしゃれな術式?考えた人は天才か??って宇宙猫化したPLさま、きっとたくさんいらしたはず。当然わたしもそのひとりなので、わ~っ、1stから見せてもらえるの?!!ってすっごく胸が躍りました。呪霊と鉢合わせても焦らず、(彼女に力を見せつけるいい機会に恵まれたと笑みを色濃くするばかり。)ここまで最高にかっこいいのに、肝心の『呼意故囲』まさかの不発!!!(笑)も~~めっちゃめちゃにかわいくて、PLとっても癒されました。「うるせえ失敗してねーし黙れブス!」気まずさから口汚くなってるかんじも最強にかわいい。推せる。

  • (彼女を地に下ろし、夜に溶けるその髪をくしやりと撫でてやったのは〝よくやった〟の意。)どーいたしまして。俺は、 “お姫様”がお前じゃなくても連れてってたけど。……結構根性あんね、お前。(未知の者との対峙に怖気づかないところだとか、或いはその恐怖も飲み込もうと振舞うところだとか。非力なくせして諦めず蓄え続けていただろう知識だとか、そうした強さは不十分とは言え欠片の称賛を手向けてやりたいとは思うもの。檻から出た少女は、既に憐れな贄ではない。あの壁向こうに存在し消費される有象無象ではなく、彼女ひとりしか持たぬその名前を呼んでみたくなった。)千鶴。お疲れさん。 (No.16)
  • →ここで王哉くんがくれたのが怖かったなとかもう安心だよみたいな優しい慰めではなく、「根性あんね」「お疲れさん」だったのがとても印象的でした。「お前じゃなくても連れてってた」ときっちり“任務”の線は引きつつ、千鶴の気概やこれまでの努力を認めてくれたからこその、対等な目線から向けてくれた労いだったなと感じています。ここで有象無象と区別して、「彼女ひとりしか持たぬその名前」を呼んでみたいと思ってくれたのも嬉しかった。王哉くんの声で聞く「千鶴」が、このときからずっと大好きでした。



  • なになに、結構かわいー格好してんじゃん。それ千鶴の趣味?(隠れた彼女と距離を詰めることに躊躇いはなく、正面に立ってじいとその姿を見下ろす視線は相変わらず無遠慮なものだった。顎に片手を添えてふーんと楽し気に零せば、およそ20cm差を埋めるように緩く背を曲げその顔を覗き込む。反骨精神を見せられれば見せられる程、揶揄いたくなるというのは男の悪癖でもあった。) (No.20)
  • →女慣れしてるずるい好き……あたりまえに顔近づけてくる……部屋に入って来るなりの「準備遅えぞこらブス。」もさすがすぎて大好きだったし(笑)、このあとの「いやでも惜しいな、ワンピは百点なんだけど…足がもうちょい出てた方が俺の好みではあるっつーか……。」の頭ごなしの否定は避けつつちゃっかり注文つけてくるとこもチャラくて最高。

  • (相応の時間の経過の後に降り立ったのは、東京を飛び出し千葉・舞浜。目の前に広がるは、世界一有名なネズミがマスコットであるかの有名なテーマパークだ。)ハイ到着。千鶴、耳つける派?俺は絶対つける派。アトラクション派?パレード派?俺は絶対アトラクション派、マウンテン系全制覇はマストな。(車から降りるや否や、彼女の反応を待たずにさっさと2人分のパスポートを購入→入場→園内マップゲットを流れるように済ませれば、そこで漸く悪戯めいた笑みを浮かべて振り返った。) (No.24)
  • →これも本当にびっくりした~~~!!だれが当てられますかこんな……買い出しだって言っとろぉに(笑)まじで王哉くんとPLさま、サプライズ名人で完敗です。こんなにがっつりデートできるとは……ほんとびっくりで、でも嬉しかった。コロナ落ち着いたら絶対リアルで行こうと心に誓いました…。車中の会話もずっと楽しくて。「俺に対する態度と違い過ぎんのウケんね」って千鶴の外面をいじってくれたのも嬉しかったし(笑)、どこ行くと思う?って楽しそうにヒント出してくるところも、「ひひ、」って笑いかたもめちゃめちゃかわいい。男児か……?もーーほんとかわいい。

  • (ともすればあの夜のように担いで走り出してやろうかなんて悪戯心も芽生えるけれど、さすがにこの場では引っ込めて――代わりに彼女の手を取って、早足に進む足取りは彼女と同じく平素よりも無意識に幼さを宿して弾む。なんせ今この瞬間、近くに呪いも呪霊もいないのだ。あるのは、十代の青い春だけ。) (No.26)
  • →そこ~!さらっと!手を!つなぐんじゃない!!(ピピーッ!)ねえもうほんと……ほんとになんなの……? ディズニー好きなの超かわいいし、耳つけてるのもかわいいし、「幼さを宿して弾む」足取りだってめちゃくちゃかわいいのに、エスコートはモテ男子のそれで…。こんなの普通にデートじゃん……好きにならないはずがない。チュロスもチキンパオも堪能して(ランチケースで機嫌取ろうとするとこもだいすき)、アトラクションにもたくさん乗って、最高のパークデビューになりました。グリーティング渋る王哉くんの「中身おっさんよ?」も好きすぎた。笑

  • (粗方メッキの剥がれた虚勢を未だ張り続ける彼女に対して一周回って称賛の念を抱きながら、またするりとその手を取った。)次、何乗りたい?俺のおすすめはスプラッシュマウンテン。(手の甲を親指で撫で遣る仕草こそ甘ったるい風采を漂わせていたかもしれないが、続ける言葉はまた地獄へ誘うそれ。勿論わざとだ。) (No.30)
  • →「手の甲を親指で撫で遣る仕草」まじでまじで罪深すぎる…………経験値が違いすぎるんだよ…………勝負になどなるはずがなかった…………

  • は~~~!?! ばっ、馬鹿!?なに急にしおらしいこと言ってんだブス!流されんな!恋愛ひよこクラブか!? (相手の反応を楽しむ悪癖持ちは、反面己が動揺を覚えることをひどく嫌う。柄にもなく頬に熱がじわりと浸潤したのを振り払うかのようにこちらからも慌てた風采で手を離し、そのまま彼女の頭をわしゃわしゃ両手でかき混ぜた。荒い呼吸を繰り返して数度の後、「ブスのくせに…」なんて零した悪態は幾分平素の調子を取り戻していたと信じたい。) (No.32)
  • →これはね~~ちょっと意外でした……!甘い言葉のやりとりなんて慣れっこかなと思ってたので…ここも簡単にあしらわれるかと…。照れギレするの超かわいくて、流されんな!ひよこクラブか?!ってフゥフゥしちゃうとこもかわいくて……「ブスのくせに…」も安定ですね……はからずも一矢報いることができ、PLはたいへん満足です。

  • ……言っただろ、礼なんていらねえって。今日は俺が連れてきたけどさ、これからは好きな時に好きな奴と来れるだろうし。そしたらさ、今日が特別ってわけでもなくなるよ。(手に触れた温もりに、居心地が悪そうに零した溜息と共に告げた。その手を振り払おうとはしなかったけど。――彼女は、これからどこにだって行けるのだ。そうすれば、今日の記憶だって泡沫に融けて消える。そうであってくれと願いながら、てのひらを握り返す矛盾には気が付かない振りをした。特別など、もう欲しくなかった。助けられなかった時の惨憺たる有様を知っているから。欲しくなかったのに、――そう思うことこそ特別の証だとは認めぬまま。今はまだ、このゆめうつつに揺蕩っていたかった。) (No.36)
  • →胸が苦しい……心を交わせば交わした分だけ喪失の痛みが深くなることを王哉くんは知っているから、千鶴を憎からず思いながらも、これ以上は、って気持ちもあって。戸惑いや心のゆらぎの見える、とても儚い結びでした。(そうであってくれと願いながら、てのひらを握り返す矛盾には気が付かない振りをした。)(特別など、もう欲しくなかった。)ここがたまらなくせつなくて……。ぜったい守りたいって思った。その怯えごと抱きしめたい………



  • 多分俺、そのうち死ぬよ。死にたくはねえけどさ、二級な〜……正直、まあちっっっとだけ、しんどいかな。 (No.38)
  • →薄ら自分の天井見えてる王哉くんの冷静、まじでむり……自分は強いと言いきるような傲慢な自信家を装いつつ、自分に飛び抜けた力がないのを本当はきちんと自覚してるとか……王哉くんだってまだ18で、呪術師だけど超人じゃなくて、恐怖だって不安だってあって、ただ表に出していないだけ。そんなのあたりまえのことなのに、本当の意味で理解したのはLCともにこの章だったなと振り返っていて思います。「まあちっっっとだけ、しんどいかな。」あくまで冗談のポーズを維持したこの言葉選びも苦しい……。そしてスレタイの(畢生の先。)まさか……死亡エンド……なの…?ってこれも今さらオロオロしてしまい…続く千鶴のソロールの中で、すごい一緒に生きてアピールしちゃった…笑

  • ……俺が護衛から外れたら、 あいつどうなんの?(小さく、静かに問う。答えを求めているというより、独り言のような響きだったかもしれない。母が死んだ日を契機に、誰かを気にかけたことなどないに等しい。呪いを祓うのもすべて自分のためであったにも関わらず、あのとびきり優しく純粋で、馬鹿な少女のことが気になった。彼女はこれから、どこへ行くのだろう。何を望んで、何をその手に掴み取るのだろう。缶を見つめる横顔に教師の視線を感じて、何か言われるよりも先に「どうでもいいんだけどさ」と先手を打つ。) (No.38)
  • →(あのとびきり優しく純粋で、馬鹿な少女のことが気になった。)王哉くんのまなうらに住む千鶴のきよらかさにグッときます……。最愛のお母さんの喪失で凍りついていた彼の心に、西風千鶴という存在はたしかに変化をもたらしたんだなと、そう思えばもう、感無量です。「あいつどうなんの?」の一言に滲む親密な距離感もうれしく…。このあと無理やり話を切り上げ空き缶をゴミ箱に投げるくだり、捨てるという動作に「柄にもない焦燥」や「感傷」への決別が重なる描写も抜群にすき。(あの日。触れた温もりを離したくないと思ったなど、そんな気持ちも忘れるみたいに。)最後の一文にこめられている千鶴への想いを知ってしまえば、愛があふれてもう止まらない……どれだけ拒絶されたとしてもぜったいにこの手は離さないぞって、強く強く心に誓いました。



  • おお、そういや今日までだったっけな。悪い、忘れてたわ。(何てことない風采で告げた言葉が嘘であると、決して合わない視線が言外に告げていたかもしれない。彼女が正面に座ったのに気づきながらも、視線はもたつく手元に落としたまま。それでも一瞬だけ持ち上げた狐色に映った彼女の顔に、小さく吐き出した。)……ひでえ顔してんのはどっちだよ。ブス。 (No.42)
  • →任務から帰ってまず最初に「顔を見に行こうとして」くれたことに、王哉くんの愛を感じつつ…深入りしないのが互いのためだと視線も合わせてもらえないのが、もどかしかったし苦しかった。それでも会話を繋げてくれるの、やっぱりすごく優しいんだよなあ……。ところで本当はこのイベントで王哉くんの過去にも触れられたら(そして王哉くんの気持ちをちょっとでも楽にしてあげられたら)と思っていたのですが、こちらがほんとに至らなくって、PLさま不完全燃焼じゃなかったかしらと猛省です……千鶴ばっかりすっきりしちゃって、なんか本当にすいません…笑

  • お前は、何で兄ちゃんのために自分のこと犠牲に出来んの。(手を包み込む温もりは振り払わぬまま、夜を見つめながら問いかけた。初めて出会ったあの日から、ずっと疑問がこの胸から消えてくれない。)――…何かのためにテメェが犠牲になるとか、クソくらえだって思わねえ? (No.44)
  • →出会った夜とそっくり同じ、でも全然違って聞こえる台詞。この演出本当にしんどくて、PLさまの構成力にただただひれ伏していたわたしです……疑問が「消えてくれない」の部分に王哉くんの苦しみを見て、わたしもとっても苦しい気持ち。余談、このあとの「からだが勝手に~」にはじまる千鶴の口上は、千鶴自身の認識としては当然兄を庇う言葉ですが、PLレベルでの狙いとして、王哉くんがまるで自分自身のことを言われたようにも感じる、そんな台詞回しを意識しました。意図せず彼をも庇えるような……すこしでも心に添えるような、そういう言葉を言わせたかった。

  • お前にどんだけご立派で美しい志があっても、傍から見りゃ妹の命犠牲にしてのうのうと生きてる兄なんてクソに見えっけど。 (No.46)
  • →だから続くレスでこう返ってきてわたしはもう……胸がつぶれました……。王哉くんが真に詰りたい、厳しく断罪したいのは、千鶴でも千鶴の兄でもなく、自分自身だったように聞こえて……千鶴にきつくあたればあたるほど傷ついてゆくのは王哉くんで、それがどうしようもなく苦しかった……

  • (鈍色した罪悪感がどろりと腹底に広がるけれど、謝罪は終ぞ口に出来なかった。例えどんな道を選ぼうが何をしようが、それは彼女と兄の領域だ。己に関係ないことだと理解しているのに、目を反らすには彼女は特別になり過ぎた。手持ち無沙汰に視線が彷徨って、指先が意味もなく彼女の手の甲をなぞって一拍後、)……俺は、お前のそういうところが、すげえ嫌い。 (No.46)
  • →一緒にいると苦しい。嫌い。そういう種類の“特別”をペアさんから向けてもらうことって、前述しましたがはじめてで。もちろんすごくしんどかったけど、ここでぶつけてもらえたことには安堵したところもありました。胸を刺すような追及の言葉も、千鶴が「特別になり過ぎた」ゆえに抑えられなかったのだと思えば、痛くもそれ以上にしあわせです。“自分を犠牲に兄を救う”という千鶴の選んだ方法は、過去に囚われた王哉くんをぐさぐさと刺すナイフだったけれど、このナイフを持つ千鶴だからこそ彼の唯一になれた気もして。王哉くんのことを誰よりも、いちばん傷つけるのは千鶴。それを嬉しいと思ってしまう……PLものすごいゆがんでますね……

  • (きっとそれが叶わぬ状況だったのだろうと推察もするけれど、彼女の涙を目の前にしたところで相変わらず零す言葉に遠慮はない。その代わり、ただ表面をなぞるだけだった指先に力を込めて、ぎゅうとその白い手を握り締めた。彼女のかたちを、確かめるみたいに。静かに立ち上がり、空いた片手は迷いを浸潤させることもなく彼女の黒髪に触れる。輪郭を確かめるように頬を撫で、それから後頭部に手を回してその体を引き寄せた。) (No.48)
  • →髪に触れて、頬を撫でて、後頭部を抱えて引き寄せて――っていう一連の流れがぜんぶ、あまくて優しくて最高に好き……。(過去に遺した悔恨の残影ではない。西風千鶴という、一人の少女だ。)ここで意思を持って触れたことで、はっきり千鶴を千鶴自身として認識してくれたのも嬉しい。

  • ……約束は、してやれねえや。(胸に少女を抱き留めながら言うには、きっとあまりに不釣り合いな言葉だった。ここで口約束を交わすのは容易く、誠実と掛け離れた男なのだから平素であればそうしていたろう。けれど彼女を数多大勢ではなく西風千鶴だと認識する程に、反して誤魔化しが苦手になっていく。) (No.50)
  • →「しない」でも「できない」でもなく、して“やれない”っていう言い回しに王哉くんの愛を感じる……口約束であしらったほうが簡単だしやわらかいのに、そうしないでちゃんと言ってくれる。数多大勢から個になった千鶴への王哉くんの接し方、ささやかだけど確実に違くて、それがたまらなく嬉しかったです。このあとで千鶴に返してくれた「ふっと抜けるような笑み」もだいすき。(相変わらず彼女の希求に素直に頷くことは出来ず、されど否定も口にしない。)その誠実さが愛おしかったし、「彼女だけに見せる甘さ」だと表現してくださったのも胸がいっぱい。

  • やる。ま、お前が持ってても何も意味ねえんだけど。(乗っけたのは、制服のポケットに突っ込んでいた花札から取り出した一枚。桐の鳳凰柄。) (No.54)
  • →わたしがハイパーどんくさPLであることは白状しましたが(※ラブコール参照)、ここで鳳凰が出たときも、全然違う解釈してました。5thの最終決戦のさなか最大のピンチを迎えたときに、五光を引くための伏線なんじゃないかな…的な…。本当の意味理解した瞬間、わたしはリアルに顔を覆った……もう本当に、ずるいよね……王哉くんもPLさまも……最初っから知ってたことだけど、ほんとにほんとにずるいのよ……。



  • 千鶴ッ!!!!!!(落下の途中に名前を呼び、叫ぶ。彼女に迫る呪霊との間に立ち塞がるように着地したなら、振り返る間もなく札を取り出し叫んだ。)骨牌幻影、『呼意呼囲』!!「花見で一杯」!「三光」!!(舞う花吹雪と雷光は彼女には見えないだろうが、周囲の呪霊を一先ず遠ざけることは叶ったらしい。そこで勢いよく振り返れば、彼女の顔を正面から睨んで叫ぶ。)こっ…のクソバカ!何黙って出て行ってやがんだボケ!ぶっっっ殺すぞ!!(そうして傷だらけの少女を、片腕でぐいと抱き寄せ胸元に額を押し付けた。生きてる。その事実を確認するみたいに。) (No.57)
  • →もう……めっちゃくちゃにかっこよかった………聞こえた声に見仰ぐ空、そこに王哉くんの姿を見て千鶴がどれだけ胸打たれたか……。流れるように呪霊を祓って開口一番怒声が飛ぶのもとっても王哉くんらしくって、死なせたくないから守ったくせしてぶっ殺すぞって言っちゃうところ、ほんとにほんとに愛しいです。ちょっと乱暴に抱き寄せるところも“衝動”ってかんじで無理でした…。サンプル・1stに続く「作戦はシンプルに」シリーズも大好き。ここの冒頭の三段構え、物騒すぎてちょっと笑った笑

  • (腕に込めた力を少しだけ緩めて、見下ろすような形で彼女の双眸を真っ直ぐと見据える。この期に及んでまだ他者を心配する彼女の姿は美点ではあるけれど、――王が、準備された心にこそ降り立つと言うのなら。)千鶴、俺に助けられるつもりはあるか? 兄ちゃんのためでも誰のためでもなく、お前が、お前のためだけに生きたいって言うんなら、俺が絶対助けてやる。(彼女の覚悟を問う。救えなかった母の残影ではなく、男が今手を引き未来へと連れて行きたいのは彼女だけだ。) (No.59)
  • →≪幸運は、準備された心に降り立つ≫。原典は仏語とされるこれが、西風千鶴というキャラクターが生まれるきっかけだった言葉です。ある意味で千鶴の核ともいえる、思い入れのあるフレーズなので、ここのロールで触れていただけてすごく感動したのを覚えてます。1stのスレタイ(“おうさま”は~)は言わずもがな王哉くんのお名前に絡めての“王”という表現でしたが、準備をしてきた千鶴の心に降り立った幸運の使者が、王である王哉くんだったのが…すごい…絵になりすぎてまじで運命……今さらながらふるえています。(救えなかった母の残影ではなく、男が今手を引き未来へと連れて行きたいのは彼女だけだ。)ここもすごくすごくグッときた。王哉くんが「未来へ」と、「彼女だけ」と思ってくれて、もう……

  • (自身の力が及ぶかもわからぬ状態で、彼女の存在がこの足を、心を、奮い立たせる力をくれている。虚栄だらけの仮初の玉座の上でふんぞり返るだけでなく、ただしく戦える気がした。そうして漸く引き出すことの叶った彼女の言葉に、笑みを象るロ角を持ち上げた。力強い笑みは、されど楽し気な色を滲ませる。)ハッ、言ったな! 任せな。俺がお前を助けてやる、連れて行ってやる! もう一回、外の世界に! (No.61)
  • →王哉くんとPLさまには、最初から最後までもうずっと、助けていただくばっかりで。その優しさが嬉しいと同時、わたしたちは支えになれたかな?すこしは助けてあげられたかな?ってふがいなさを感じてもいました。だからここで千鶴の存在を自分を奮い立たせるものであると思ってくれている王哉くんが、本当にすごく嬉しかったです。(虚栄だらけの仮初の玉座の上でふんぞり返るだけでなく、ただしく戦える気がした。)“王様”だから書けるこのロールも、勇ましくて最高にかっこいい……。

  • (術式は、使えてあと一度きりか。刀を持つ手からも握力が抜けていく。負けの二文字が目の前を過ぎって、そこで思いついた。遍く幸福を対価に札を引けば、或いは。――ああでも、そうだ。命を懸ける最後の術は、彼女の手の中に預けたばかりだ。) (No.65)
  • →王哉くんの戦闘ロール、まるっと3レスくらい抜き出したい勢いで本当に大好きです。「ここから先は俺の領域だ」も、(このあわいを埋めさせてなるものか。)も、ため息が出るほどかっこよかった……。『呼意呼囲』で繰り出す技もどれも色彩あざやかでドラマティックで、特等席から見せてもらえてすごく贅沢な気持ちでした。 で!!!(突然の大声)展開読めないどんくさPL、ここでようやくあの鳳凰札に隠された意味に気づいて……!「五光引くのね…?!」なんて抜かしていた4thのわたしをひっぱたきたい。むしろ五光は使わないため、命を対価にしないためじゃん………ねえ~~~もうほんと……ほんと無理……千鶴が3rdや4thでくりかえし願ってきた“生きて”へのこたえを、言葉じゃなく札にしのばせるの、おしゃれ演出がすぎるのよ……

  • (荒い呼吸の合間に、肺からヒュウヒュウと軽い空気音が鳴る。内臓も傷ついているのだろうというのは経験則で、いよいよ限界か。血に染まった指先で、彼女の頬を撫でてやる。白い肌に、赤の軌跡が一筋走った。)……お前、泣いたらブスになんだから、  笑ってた方がいいぜ、 そっちのが、(――俺は、紡ごうとした言葉は、霞む意識の中に溶けて消えた。) (No.67)
  • →攻撃の描写もさることながら、王哉くんPLさまは負傷の描写もすごくお上手で。ダメージが深くなってゆくさまが怖いくらいの臨場感で、血塗れの姿が目に見えるようでわたしは終始涙目でした……。千鶴の頬に王哉くんの血がひとすじ走るこのシーン、戦場に咲いた花のような儚さがたまらなく美しく……「泣いたらブスになんだから」なんてこの状況でも憎まれ口で、でも「笑ってた方がいいぜ」って千鶴の笑顔を望んでくれるから、いとおしさに胸が苦しかった…。「俺は、」の続きはなんだったの?って聞きたかったけど聞きそびれちゃって。幕間で教えてもらったのかな……はぐらかされちゃいそうな気もしますね。

  • 千鶴。(名前を呼んだ。)千鶴。(もう一度呼ぶ。彼女の存在を、その命の輪郭を、温もりを、確かめたくて仕方がなかった。重なる肌から伝わるのは、生きた人間の温度だ。この手が初めて守りたいものを守り抜くことが叶ったのだと、確かな実感が温度を伴い胸裏を満たしていく。あえかな熱が内側に浸潤していく未知の感覚を、何と呼ぶべきかはもう疾うに知っていた。過去の亡霊、捨てきれなかった悔恨、母の記憶、――すべてが、溜息に溶けて消えていく。無力な己を呪い続けた過去に決別したのなら、この情動を音にする躊躇いなど捨て置いた。彼女を抱きしめその肩口に額を埋めたまま、小さく囁く。)好きだ。お前のことが、すっげえ好き。なあ千鶴、俺の命はもうお前にくれてやったからさ。お前の全部も、俺にくれねえ? (No.71)
  • →「ペアPCの好きな台詞」がどーーーしてもひとつに決められなくってすっごく大変だったのですが(むしろ今もまだ迷ってる……)、上位3つまで残っちゃうくらい、王哉くんの「千鶴。」が大好きです。ただの文字なのに、なんていうか……王哉くんの千鶴への気持ちでやわらかく色づいてるかんじがして……王哉くんとPLさまが、たいせつに呼んでくださるからかな。
    迷うことなく抱き寄せて、まっすぐ好きだって伝えてくれて。もう、最っ高にしあわせでした。しあわせすぎて息が苦しかった。その命なんとしてでも守るし、当然ぜんぶあげるって思った。想いが通じたのもそうだけど、千鶴への愛を認めることで苦しい過去から解放されたのが、どうしようもなく嬉しくて……。そしてこのあとに再登場する「不幸に巻き込まれちまうかもね」。おなじなのに違う台詞っていうPLさまの演出が、まじでまじでずるくて大好きです。先のやりとりで千鶴が言った「守ってよ」を頼もしく受けとめ、「守ってやるから側にいろよ」って言ってくれるのほんとに苦しい……言い尽くせないくらい大好きです。千鶴を助けてくれたのが、王哉くんで本当によかった。



  • (記録――2018年6月。退院後、呪術師を辞することを決意。以降、補助監督として高専に籍を置き続けることになる。) (No.72)
  • →もう……愛が……深い……(~fin.~) くりかえしになりますが、呪術師を辞めるっていう王哉くんの決断、ほんとにすごくびっくりしました。手足の麻痺とか失明とかそういうやむを得ない理由でなしに、千鶴に反動が及ばないようにするために術式を封じるって…。遅かれ早かれ同じだったって王哉くんは言うけれど、それまでの半生の大部分を捨てるに等しい選択の、決定打となったのが千鶴であるという重大さにふるえてます…(西風千鶴が、男の全てだ。)この一途さが最強にすき…。「惚れた女を守りたいんで」ってきっぱり言うのも男前すぎる。

  • (ラフな格好の彼女を見慣れてしまっているから、こうやってめかし込んだ姿を見れば自然と口元が緩む。「似合ってんね」と素直な褒め言葉を投げられるようになったのも、ここ数年での変化だ。) (No.74)
  • →ええ…茶化さないでちゃんと褒めるの……?照れて怒る準備してたPL、嬉しそうな王哉くんの笑顔に胸を押さえてうずくまりました…さらっとスマートに甘いこと言える大人の男になってるのずるい……

  • (スーツのポケットに手を突っ込んで、取り出したのは掌に収まるジュエリーケース。もう片方の手でそれを開ければ、一粒の石とそれを囲むようなメレダイヤの輝くウェーブラインの指輪が光る。あまりにもベタな演出だ。けれど一生に一度の場だからこそ、彼女と歩む平穏を愛していきたいからこそ、今、告げたかった。)西風千鶴さん。(名前を呼ぶ。かしこまって名を呼ぶのは、きっとこれが初めてだ。)俺と結婚してくれませんか。 (No.76)
  • →…………………(泣いてる)
    最初のスレで待ち合わせのレストランを「露骨」って思ったり、上等なシャツ着てたり前髪キリッと上げて整えてたり(スチルください一生のおねがい……)、えっ…これは…?とは思ってました。でも王哉くん結婚願望ないってハッキリ言ってたし(引きずってる)期待しすぎはご迷惑だぞ…って慎重になっていた部分もあったので……そんな疑り深いPLがこわごわ夢想した何倍も、何百倍もロマンティックな最高のプロポーズをしてくださって。もうたまらなく嬉しくて、幸福感がぶわって広がって、胸がいっぱいになりました……。レストランもかしこまった服も指輪もプロポーズのフレーズも、どれもが愚直なほど正統派。王道とか苦手そうな王哉くんが「一生に一度の場だからこそ」「平穏を愛していきたいからこそ」この形を選んでくれたことに、千鶴への真摯な想いを見てもうこんなの泣くしかないのです……。千鶴がはいと頷いたあとの(心臓の縁が柔く溶けて全身に優しい熱が染みわたっていくような心地を覚えた。)ここのロールも大好きで、王哉くんをこんな素敵な気持ちにしてあげられた千鶴のことを、すごく誇らしく思いました。その場で指輪をはめてくれたのも嬉しくて……内心緊張してるところも、好きで好きで途方に暮れてしまう……

  • ……強い嫁さんもらえて、俺は幸せもんだなあ。(手放しで送り出せる筈がないだろう。彼女の胸中を思えば今すぐすべてを捨て去って、その手を取って、どこか遠くへ消えてやろうかという考えが脳裏を過ぎる。されどそのまなざしが、この背を押してくれるから。) (No.80)
  • →逃げちゃおうよ…ふたりとも一生面倒見るから…と涙ながらに訴えつつ。ここで前線に向かうことを選ぶ王哉くんと千鶴のことが、最高にかっこよくて大好きです。呪いとは無縁の非術師でなく、“呪術師の”王哉くんと生きてゆく。まなざしに宿した千鶴の決意をまっすぐ正面から受けとめて、「強い嫁さんもらえて幸せ」って肯定してくれる王哉くん。「手放しで送り出せる筈がない」と千鶴の心を汲みながら、それでも互いの戦場へと赴く足を止めないでくれた。その強さを持つあなただからこそ、千鶴もこんなに強くなれたんだよって何度でもくりかえし伝えたい。王哉くんの嫁さんになれて、千鶴のほうこそ幸せもんです。

  • なあ、千鶴。(立ち上がり、店を出る直前。一瞬だけ足を止めた男は彼女を見下ろし、そのまま左手をその口元へと近づけた。前線から退いてまだたった数ヶ月、その手に刻まれた傷も硬くなった皮膚も健在だ。一度それをひらりと揺らして、続けて笑って口にした。噛んで、と。一言だけ。)お前だけはずるいだろ。俺にもちょうだいよ、“約束”みたいなやつ。(揶揄めいた口調はされど本気で、親指が薄い唇をなぞる。次いで左手の薬指を押し付けて、そのまま静かに目を伏せた。) (No.80)
  • →…………………(また泣いてる)
    これは……ずるい……噛んで……むりすぎる……混沌の渋谷、修羅の淵、長くおそろしい夜のはじまりに、だれより愛するひとの指に歯を立ててひとつめの傷痕を残す――とんでもなくロマンティックで、最っっっ高に好きなシーンです。気が遠くなるほど好きな画だ……PLさまの発想力、まじで天才の所業すぎました。想い通じて以降のきみちづの、このちょっと倒錯的な雰囲気、匂い立つようなふたりの盲目が言葉に尽くせないほどに好きです。(親指が薄い唇をなぞる。)ここのロールの色気の濃さよ。千鶴が残した“約束”を見つめる「亀裂のような笑み」もせつなくて……「状況に似合わぬ穏やかな色」の瞳もたまらなくって……

  • (それでも男は笑って、最後に一度その体躯を抱き寄せた。)俺は絶対帰って来る。待ってろ。(これは呪いだ。これはまじないだ。己が身に最悪が訪れたその時、この言葉が枷となるだろうということを知っていて口にした。ならば何も告げないのが優しさだろうと思えども、彼女を縛り続けることに躊躇いはなかった。だってもう、嫌という程理解している。互いが互いの存在なしには生きられないということを。) (No.82)
  • →ここで「待ってろ」と告げる残酷さ、それが一生の枷となる可能性もただしく理解していながら、千鶴を「縛り続けることに躊躇いはな」いと言ってくれる、王哉くんの心が嬉しい。千鶴の覚悟を受けとめて、手ずから地獄へといざなう。その深い愛と勇敢が、どうしようもなく愛しいのです。

  • ――骨牌幻影、『呼意呼囲』!!(血濡れた指先で、内ポケットから取り出した山から札を引く。もう二度と、術式を使うつもりはなかった。彼女を唯一とするのだと決めた時から、呪術師であることは辞めた筈なのに。――けれど人を救うことも出来るのだと教えてくれた彼女が、男を呪術師にした彼女が、この先の不幸を享受するのだと言ってくれるから。目の前の命を諦める道を捨て、札を引き続けた。コンクリートに囲まれた夜の渋谷に花弁が舞う、雷光が落ちる、瞬きの間に空間を作り替える術式が周囲の呪霊を纏めて祓うのを、霞む視界の向こう側に捉えて笑った。) (No.82)
  • →現着してからの一連のロール、1から10までぜんぶよすぎて抜き出すの不可能なのですけれども…。やっぱり“呪術師”七竈王哉が『呼意呼囲』を使い戦う姿が、ひときわ印象的で、大好きです。千鶴を「男を呪術師にした彼女」と言ってくださったことが嬉しくて、術式を使うという選択肢の後押しができたのかなと思えば、報われた…だと語弊あるけど、すごく満たされた心地になりました。(救われ続けた命の価値を、今ここで、証明したかった。)(この手で守り抜いた命があったのなら、彼女にも母にも、胸を張って会いに行けるような気がした。)前後のこのロールもしんどい……千鶴も、きっとお母さんも、先生や仲間たちだって、だれも王哉くんのこと責めてない。王哉くんを許せずにいるのは、ほかならぬ王哉くんだけです。証明なんてしようとしなくても、なにもかも見捨てて逃げてしまっても、生きていてくれたらそれでいいのに……そう歯がゆく思うと同時、王哉くんの目を前に向けさせ、力を与えるプレッシャーとして彼の記憶に存在できたのは、とても誇らしくもありました。他人を戦い守ることを躊躇いなく選べる彼だからこそ、千鶴はそばにいたいと思ったし、全部受けとめると言えたのだなと、ふたりの軌跡をたどってきた今、心からそう感じています。

  • (緊張すんなよと零したのは所謂照れ隠しの範疇で、彼女に見惚れたのを誤魔化すように笑って距離を詰めたならその頬に左手を伸ばした。指先がなぞる稜線は、今日も愛しい女のかたちをしている。――幸せだ。遍く幸福を集めた縮図に眦が緩み、男だけの幸福を胸に抱きたがる。) (No.82)
  • →3rdイベントのあたりから、王哉くんPLさまは死亡エンドを想定していらっしゃる…?とずっとずっとドキドキしてまして……告白してくれて、同棲もして、プロポーズまでしてもらえてと、一足飛びに深まる幸福がむしろめちゃめちゃに怖くって……!最後にドーンと落とすやつですか…王哉くんは…無事なのですか…?!レスいただくまで気が気じゃなくて、とりわけ〆レスは比喩表現でなく、一行読み進めるごとに胸がつぶれてゆくような思いでした。そんなギリギリの精神状態で……この段落が……はじまったので……「白のタキシード」を目にした瞬間、ぶわっ と涙が一気にあふれて、もうどうやっても止まらなかった……「指先がなぞる稜線は、今日も愛しい女のかたち」なんて儚く甘い表現なの……?すべてを捨てても一緒にいたいと願ったひとの、妻になる。そんな幸福をゆるされた、純白をまとうこの日の千鶴は、これまで生きてきたどの瞬間より美しかったに違いありません。こんなふうになんの憂いもない、まっさらにしあわせなハレの日は、現実世界のふたりには訪れないのかもしれないけれど…たとえかりそめであったとしても、こんなに素敵な時間を王哉くんとふたりで過ごせたこと、本当に心からしあわせでした。

  • (霞む視界に映るのは、夥しい死体の数。倒壊した建物。たった数時間で東京が崩壊したのだと悟り、同時にこれから訪れる夜の闇を思い知る。けれど夢うつつの幸福より、彼女を道連れに進む地獄を男は選び取った。何度も意識が途切れてしまいそうになる中、視界に映る左手だけが救いだった。この身にはまだ、彼女が刻んだ約束が残っている。それが、男をこの世に繋ぎ止める唯一だ。)……千鶴、 千鶴。(それしか知らぬように、唇がただ一人の名を紡ぎ続けた。何度だってその名前を呼ぼう。病める時も健やかなる時も。彼女がすべてを受け入れてくれると言うのなら。何度だって降り立ってみせよう、その心に。) (No.82)
  • →エピローグはもう何から何までエモくてせつなくて至高でしたが、初手:「スレタイが1stと同じ」がまじでまじで罪深案件です。「……? 神か………?」ってゲンドウポーズで小一時間固まってしまった…笑 前述のとおり“幸運は~”はとても重要なファクターだったので、5thに続いて触れてくださるPLさまの愛に泣きました。そしてスレタイを回収する(何度だって降り立ってみせよう、その心に。)この一文にまた涙……なんて気高い…凛々しい…愛しい……組み込み方がかっこよすぎる……
    道連れにしてくれて、ありがとう。最後までお付き合いくださいました王哉くんとPLさまに、なによりお贈りしたい言葉です。千鶴を守ってひとりで逝かず、進む道が地獄だと知ったうえで今日を生きのびてくれたこと。この先に待つ不幸を千鶴にも、ともに背負わせてくれること。何度もお伝えしてきましたが本当に、心から、しあわせです。王哉くん。あなたに会えて本当によかった。どんな暗闇でもそばにいます。病める時も健やかなる時も、最後の最後まで絶対に、一緒に行くし、逝くからね。世界でいちばん大好きです。千鶴の心が待ち望む王は、生涯あなたただひとりです。



  • んじゃま、さくっと祓って来まーす! 最短距離で駆け抜けてくるんで、伊地知さんはお迎え待機よろたので~す。(帳を降ろしてくれた補助監督に向かってひらりと手を振り、黒く染まった夜へと進む男の足取りに凡そ緊張の色はない。) (サンプルロール)
  • →う~~んチャラい!100点!笑 もう本当、サンプルロールのっけから大好きすぎました。

  • 勘違いすんなよ、馬鹿が……。(あの夜、外に出た瞬間。遠い春を映じた笑みを彼女が浮かべたその瞬間、救われたような心地を覚えた己が許せなかった。強く瞑った双眸が瞬きを取り戻すまでの数十秒。目を開いたとて後悔は消えない、消してはならない。母を救えなかったという後悔だけは、決して。――西風千鶴。優しく清らかでかわいそうな、善性の化身。男が抱く無二の愛に、よく似たかたちをしていた。) (No.19)
  • →いやしんっっっっっっっど(涙)ちょっと待ってよ………しんっど…………鈍器でした。まじでまじで鈍器……疾走感のある脱出劇、テーマパークでの青春デートと浮かれきっていた能天気PL、ここで一気に頭冷えました…。
    たしかにペアアンケートのとき、王哉くんみたいに(いい意味で)気が合わなそうな、くっきりコントラストが出るような男の子とご一緒できたらいいなとは思ったのです。陽キャな王哉くんと真面目系の千鶴って、少女漫画的な、すごい王道の組み合わせなのではと。でも…家族関係まで…ゴリゴリにコントラスト出なくていいじゃない……(泣)この直前に残酷にも(もしかして投稿タイミングも意識されていたのでしょうか…?偶然でも計算でも神…)、千鶴側は家族仲良好だという描写をしたのも相俟って、もう本当に対比がえぐくて……明かされた悲しい少年時代に、がーん!とショックを受けてしまいました。王哉くんはひとつも悪くないのに、かわいそうすぎて…言葉にならない……。そしてこれまで【救った】王哉くんと【救われた】千鶴に見えていた関係性が、実は【救われた】王哉くんと【救った】千鶴でもあったという逆転。これにも愕然としました…これはなんですか…?この設定は…もともと用意されていたのですか…?だとしたら運命がすぎませんか……?
    自分の存在が彼の過去や傷を抉り、苦しめている。そういう関係性に置かれるの、けして短くないキャラレス歴でもはじめての経験だったので……その夜は金曜日でしたけれども、ずーっとぎゅうぎゅう胸が苦しくて、ふわふわ、そわそわと落ち着かなくて、なににも手をつけられないような、そんな気持ちで過ごしました(ちなみに翌日もまだ腑抜けだった)。自分が助けた相手が笑って、救われたって気持ちになった。そんな自分さえ許せない彼の、過去への忠誠がもう、つらくて……。かならず終幕までに王哉くんのことしあわせにしてあげたいと思ったけど、千鶴が千鶴らしく動くほどに苦しめてしまいそうでしんどくて、なんて言ってあげたらいいのかがほんとに全然わからなくって、どうしたら…いいんだろう……って軽く絶望していました。笑 (――西風千鶴。優しく清らかでかわいそうな、善性の化身。男が抱く無二の愛に、よく似たかたちをしていた。)ここが特に心臓きゅってなる…王哉くんから見た千鶴、信じられないくらいにきれいでつら………

  • (「俺の術式、強い技使えば使う程不幸で返ってくんだよね」「この前は鳥のうんこ落ちてきた」などと日常会話を挟みながら、ふと思いついたように  ぎゅ、と彼女の右手を握った。冷え切った指先に、彼女の温度が心地よく染みわたる。けれど浸潤していく優しい温もりとは裏腹に、緩む口元は今日もひどく悪戯めかした色を滲ませて。)……このままだと、俺の不幸に巻き込まれちまうかもね。どうする? (No.34)
  • →まさかフリーでも構ってもらえるなんて想像だにしておらず…!スレタイに「千鶴」の文字を見つけて、ヒェッ…と息が止まったPLです。また王哉くんにしてやられた~~!!「ぶえくしっ!」と派手なクシャミに笑いつつ、(戦犯である下級生は締めた。)の狂暴ぶりに笑いつつ……一方で今後への伏線であろう術式の縛りに話が及べば、不穏がすぎて胃が痛く…。こっちが動揺するのわかってて不意打ちで手を握るのもずるかった。どうする?って聞くのもずるい。どうもこうも……くぅ……!ここではあくまで冗談だった「巻き込まれちまうかもね」の台詞が、後々もっと重い意味を持ってふたたび出るのもニクい演出。千鶴はこの時点ではまだそこまで頭回ってないですけど、PLは既に添う気満々、その不幸半分もらい受ける…と完全に覚悟キマってました。

  • (出来るなら日がな一日好きなことをしていたいし、楽な任務で金が入ってくればいいのにというのがこの男の本音だ。けれど周囲を取り巻く現実は願望とは裏腹に瞬く間に過ぎていくから、置かれた状況に対して力が伴っていないかもしれないというのも事実。悔しいことに。二級に昇級して以降その現実を痛感しているから、忌み嫌う努力とやらがそろそろ必要になってきたのかもしれない。 (No.40)
  • →自信家な印象があったので勝手に王哉くんは強いと思っていたんですけど(いや弱くはないんでしょうが)、努力が必要になってきたのかも、って自覚をしてるのが心底ツボです。己の力量を見誤っていないから、虚勢には見えないんだろうなとも思っています。

  • (そうして、飛んで来た白球を両断。真っ二つになった白球の成れの果てにわざとらしくかっこつけた視線を落とし、)またくだらぬものを斬ってしまった…。(人生で一度は言ってみたい台詞を口にした。刀を鞘に納めながら、視線は後輩にゆるりと向ける。)よ、隣。相変わらず脳筋やってんな。俺が高専のイチローて呼ばれる実力者じゃなかったら危なかったぞ。お前も昇級したって聞いてたけど、どこ行ってたん?土産は? (No.46)
  • →ちょっとかわいすぎて処理できないな……きみとな先輩後輩コンビ、まじでまじで大好きでした。もうふたりとも(あと白亜ちゃんも)わたしが生活を保障するので、一生じゃれていてはくれませんか…?任務なんてもう行かなくていいよ(涙)みんなしあわせになってほしい(涙)

  • ねえよ。(それから続ける。)嫁さんもらっても、すぐ未亡人にしちまったら可哀想じゃん。 (No.54)
  • →うぐぅ………っ(胸をおさえる)
    どんなふうに答えるのかな?千鶴のこと意識してくれるかな? そんなほのかな期待を抱いてレスを覗いたお花畑PL、クリーンヒットで虫の息………

    →完全に、隣の中にあったずっと一緒にいる=結婚の図式を整理したくて吹っかけた質問だったんですけど、結果としてこの質問のおかげで結婚報告を聞いたんだと思うとしみじみ聞いてよかったと思わざるを得ない……。これこの後茶化した感じにするけど本心なんだろうな~とも思ったので、きみちづの結婚心から祝いました。ご祝儀5万は堅い。

  • 千鶴が「王哉くん大好き」って早く言いたくて仕方ねえかなと思って来たんだけど、違った?……つーか、俺が早く聞きたいんだけど。早く。あと3秒以内。(彼女の顔を覗き込むように背を曲げて、目を合わせる。傷一つ残っていない彼女の左頬を、もうあと数秒だって我慢の効かない手が撫でた。) (No.80)
  • →前半は安定のきみなり節(笑)もちろんそれも大好きなんだけど、そこから急に直球ド真ん中、「俺が早く聞きたい」とか言うの……それはずるだって……無理でしかない。(分かりやすいよお前と笑ってやろうと思っていたのに、好きだ嫌いだの色恋沙汰はこれが初めてでもないのに、)ここのロールもとても好き。これまでの子とは違うんだよって言ってもらえているみたいで…。想いを認めてからの王哉くんは“好き”にとても忠実というか、すごく優しくて甘くてとろとろでLCともにおろおろものでした笑 でも過去と決別ができた今こそが本来の彼なのだと思えば、それを引き出してあげられたことが心底嬉しいとも思うのです。(この手で救った、唯一無二だ。)この結びの一文にもジーン……。

  • (恬淡の記録。) (No.107)
  • →高専で働きたがる千鶴に内心で喜んでるの愛しいし、一緒に暮らす?って言ってくれたの花飛ばせるくらい舞い上がりました。阿佐ヶ谷2LDKの詳細教えてください周辺地図とか(必死)行間に流れる月日の中でもいろんなことがあったんだろうなと想像するだに心が癒され……この4年とちょっとのあれこれの短編を100万冊読みたい。エピローグまでの時間経過、切り取りたいところありすぎるな…どうしようどれも端折りたくない…って欲張りが止められなかったので(笑)、記録――で繋げてゆくこの形式、天才すぎて目から鱗でした。そして終盤畳みかけるように簡潔な負傷記録が続き、みるみる不穏な空気に包まれ……。間髪入れず『(西風千鶴との記憶。)』が続くという仕掛けも含め、PLさまの巧みな演出にここでも心揺さぶられました…。

  • 千鶴、今日何食いたい?俺ラーメンの気分なんだけど、どう? あー、でも今日暑いし、もうちょい爽やかなもんでもいいな。 (No.108)
  • →内容も言い回しも普通なのに、こんなにキュンキュンしてしまうのは一体どういうことなんですかね……?何食いたい?どう?って言い方がなんかすごい恋人~~~!ってかんじで、PLはもだもだが止まらない。うぅ愛されてる……しあわせだ……そしてここがまるで絵に描いたように穏やかでしあわせだから、直後の事故のシーンの悲惨さが際立ってほんとにしんどいのです……。どんくさPL当然ながら、こんな展開になるなんて予想できているはずがありませんでした……

  • (眦に滲む涙を拭ってやりたいのに、腕を持ち上げることもすぐには叶わないことが悔しいしもどかしい。代わりに、少しだけ背を丸めて額を合わせた。こつりと軽い音を響かせて、瞬きひとつ分の距離で小さく口を開いた。)怪我は?どこやった、動けんのか? ……悪い、千鶴。俺のせいだな。この前の任務のツケ、甘く見てた。分かってた筈、なんだけどな……。 (No.114)
  • →抱き寄せたり触れたりできなくてもどうにか心を近づけようと、おでこを合わせてくれる王哉くん。もうたまらなく愛を感じるし、この4年で育まれた親密さが滲んでいてたまらない…。「どこやった、動けんのか?」の無駄のない端的な尋ね方が場数踏んでる感あるというか、何度も死線をくぐり抜けてきた強い人なんだなって雰囲気が感じられてとっても好きです。でも自分のせいだって悔やむ王哉くんはすっごく痛々しくて…千鶴を「一番守りたかった相手」と言ってくれることが嬉しく、だけどそれゆえに悔やみ傷ついているのだと思えばせつなく……心が千々に乱れてつらい……

  • ……でも、悪いな。どんだけお前を不幸にしても、手放してやれそうにねえんだわ。 (No.125)
  • →あの……とっっってもはずかしい告白をここでしなきゃと思うのですが……「ただしくわかってしまう。」とか言ってた王哉くんの“潮時”発言、わたし完っ全に間違ってました……!!笑 千鶴と別れるって意味だって、それしかないって思ってて……エピローグ冒頭に記された「呪術師を辞する」の一文に、リアルに「待って………」と顔覆いました。王哉くんとPLさまの、愛の深さを見誤っていた……。術式の反動でけがを負った千鶴を見て胸を痛めながらも、「それでもこの温もりを決して他所へはやれぬと言う傲慢さ」。その独占欲、自分本位が、苦しくなるくらいに嬉しくて……こんなにも深く想ってもらえて、もう本当に、言葉にならない。さいごまで絶対一緒にいたい、いるんだ、って心底思った。

  • (重たい腕を持ち上げ彼女の後頭部へ手を回したなら、そのまま引き寄せ唇を重ねた。欲に溢れた唇が、噛みつくみたいに彼女を欲しがる。もうお互いに、何も知らない少年少女ではいられない。呪いを知る身は不動の平穏を得ることは能わず、進む先は地獄か修羅か。例えどんな場所だって、道連れるのはお前がいい。) (No.125)
  • →ともに地獄へゆくという道を選び取ったあとの深いキス。「噛みつくみたいに」千鶴を「欲しがる」、その性急さがたまらなくって、好きで好きでもう泣けてくる…。(例えどんな場所だって、道連れるのはお前がいい。)この一文も最高に好き。ひとつ前に書いた千鶴のロール、(そこがどれだけ呪いまみれでも、わたしは、あなたの隣がいい。)これを受けて揃えてくださったのですよね……?うれしい…愛が深い…うれしい………

  • 隣。2秒で来い。 (No.131)
  • →ぜっっっっっっっっっっったい呼び出す時いつもこんな感じなんだろうなと思うと可愛すぎませんか?!?!?

  • (「最近中庭に住み着いてる猫が子ども産んでたんだけどさ」「高専にデリバリー頼もうとしたら対象地域外って言われちまった」「次新潟出張だっけ?土産よろしく」「そういや俺多分結婚するわ」――すぐに死ぬしすぐいなくなる。そんな人間ばかりが集まって生きているこの世界、こうしてくだらぬ雑談を交わせる相手は貴重だ。) (No.131)
  • →最終日になって判明した喫煙者という事実にうめきつつ(タバコぐぅ似合う大好きすぎる……)サラッと「多分結婚するわ」って報告するのがほんとにもう……!学生時代のきみとな会話の「ねえよ。」に一度刺された身として笑、ものすごく感慨深かったです。プロポーズ前にほかの男子に結婚するって宣言してるの、くすぐったすぎてほんと無理……8月時点でもう決めてたんだ…ここから10月末までに指輪とかいろいろ探してくれたのかな…一緒に住んでるのに千鶴にはずっと内緒で動いてたんだな…だめだ永遠に妄想してまう。しあわせすぎてため息が出ちゃう…。ちゃんと先輩・補助監督してる王哉くんにも惚れ直しました。帳下ろすとこの動画ください。

  • 男の運転の粗さも相俟って、がたごとと舗装されていない山道を進む車体は不規則に揺れるがそれもあと少しのこと。 (No.131)
  • →これは嘘みたいな本当の話なんですが、この事をいつか「つーか此処だけの話、オウカナさんの運転すげえ荒くねえ!?」みたいな感じで千鶴ちゃんに話したい~~~!!っていま純粋に思ったんですけど、隣このこと、忘れてるんだった…………(虚無)

  • 無様な姿見せたら殴る。10分以上かかっても殴る。俺の後輩の名に恥じない働きして来いよ。(それが男なりの鼓舞であるのだと、伝わらずとも良かった。軽く握った拳を向けるのは、行って来いの合図だ。その拳がぶつかれば、至極楽しそうに口元は緩むだろう。 (No.131)
  • →与える罰が「殴る」っていうシンプルなものしか出てこないところ、ちょっと脳筋を感じて好き。此処本当に映像にしてほしいです。どうして私には画力がないのだろう……。